お買い物

　妻が子どもをプールに連れて行ってくれている間に、今池のウニタ書店にて。大学の生協には入ってこない本があるので、時々覗きに行くのです。なお、その後、スーパーにて夕食その他用の買い物もしてきましたので（ついでに晩御飯も作りましたので）、念のため。

ザ・フェミニズム (ちくま文庫)

↑文庫版が出ていたので購入。

ジェンダーと政治参加

↑政治学でジェンダーをやっている貴重な研究者の一人の本が出ていました。

働く女の胸のウチ

↑おこがましいかもしれませんが、働く自分の心理も結構この本に出てくる話と似ているような感じがします。はあ。。。

へこたれへん。

↑今日の夜は、妻がこのタイトルをネタにしておりました。辻元さん、がんばってほしいです。

戦争と憲法危機の時代に政治をあきらめない

↑篠原一さんとの対談のところなど読む。篠原さんが、フィッツパトリックのAfter the New Social Democracyに頻繁に言及されていて、ちょっと驚く。といっても、あの『市民の政治学』を書いた著者ですから、当然かもしれませんが。
　ただ、「フィッツ・パトリック」がフルネーム（「パトリック」がファミリー・ネーム）と見なされているように思われたのですが、そうだとしたら違いますね。トニー・フィッツパトリック（Tony Fitzpatrick)です。

After the New Social Democracy: Social Welfare for the Twenty-First Century

　あるいは、「フィッツ」を省略して呼ぶことがあるのでしょうか？時々「アンソニー・ギデンズ」を「トニー・ギデンズ」と書いている場合などありますよね。
　ところで、はまぞうで検索していたら、次の本も出ていることがわかったので、後で買うことにしましょう（＾＿＾）

New Theories of Welfare