次男は、こちらがいつまでも赤ちゃん気分で育てているせいか（失礼）、人に甘えるのが得意（？）です。
怒って泣いたり、ダダをこねたりしても、「もう、しょうがないなあ」と思わせるオーラ（？）を発しています。
妻がいないときに、僕に怒られると、「うわーん、母さんがいい〜〜」と言って泣きます。そういう時は、「こいつめ」と思いながらも、ちょっと複雑な気分になります。「やっぱ、mama firstですか」というわけで。
でも、妻によると、実は次男は、僕がいないときに妻に怒られると、「うわーん、父さんがいい〜〜」と言って泣いているらしいです。
うーん、敵ながら*1うまいなあ。そういう話を聞くと、「そうかそうか、○○（←次男の名前）はやっぱ父さんを大好きだったか」とか、思ってしまうじゃないですか。
そういうわけで、ちゃっかり者というか、お調子者というか、やっぱり憎めないキャラの次男なのでした。
*1:いや、「敵」じゃないですけど。
