国会議員の産休

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000203-kyodo-pol

初の“産前休”取得へ 民主・高井氏

 民主党高井美穂衆院議員(33)=比例四国ブロック=は16日、地元の徳島市で記者会見し、第2子出産のため6月19日の会期末まで34日間、国会を欠席することを明らかにした。17日、衆院議長に欠席届を提出する。
 高井事務所によると、現職国会議員の出産は5人目だが、これまでは出産当日になって欠席したり、閉会中に出産したりしており、今回のように出産前に産休を取るケースは初めて。会期が延長された場合は、あらためてその期間の欠席届を提出するとしている。
 国会議員の産休をめぐっては2000年、橋本聖子参院議員(自民)の出産がきっかけとなり参院規則が改正され、欠席の理由に「出産」が加わった。衆院でも翌年、水島広子議員(民主)の出産を機に規則が改正され、衆参とも産休が認められた。

ということだそうです。