2006-12-25 読書 本 ちょこちょこ読んでいたのを、ようやく読み終わる。丸山眞男回顧談〈下〉作者: 松沢弘陽,植手通有出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/10/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (13件) を見る メモ的で申し訳ないけど、重臣リベラリズムについての分析と評価、日米開戦をめぐる知識人の態度、それに関連する岡義武氏の発言(73頁)、法学部に「愛想を尽かしている」(266頁)、「政治」評価をめぐる最後のあたりでのやりとりなどが、大変興味深かった。
2006-12-25 頂き物 本 事務局から頂きました。どうもありがとうございます。 ・水野紀子編『家族:ジェンダーと自由と法』東北大学出版会、2006年。 綾部六郎さんから頂きました。どうもありがとうございます。ちゃんと受け取りましたよw。 ・綾部六郎「『セクシュアリティ』をめぐる平等論のディレンマ:『アイデンティティ』の相克の下で」日本の法哲学会編『法哲学年報(2005)』有斐閣、2006年。
2006-12-25 頂き物 本 木下真志先生から頂きました。どうもありがとうございます。 ・木下真志「1969年総選挙と社会党の衰退――戦後政治の第二の転換期」高知短期大学『社会科学論集』第91号、2006年。