お買いもの

3月末に集中的に本が出ている気がする。

↑まだ序章「日本がモデルとしたヨーロッパ近代とは何であったか」を読んだだけだけれど、某さんが言っていたように、確かに名著の予感がする。
カウンター・デモクラシー――不信の時代の政治

カウンター・デモクラシー――不信の時代の政治

↑ロザンヴァロンの『カウンター・デモクラシー』の翻訳、出た。
入門 家族社会学

入門 家族社会学

われらの子ども:米国における機会格差の拡大

われらの子ども:米国における機会格差の拡大

↑ウェブ上で見て、気になっていた本。
社会権 人権を実現するもの

社会権 人権を実現するもの

↑僕にとっては熟議民主主義論の論者であるエイミー・ガットマンだけれども、彼女の教育理論の展開を丹念に検討した本。某分科会との関係でも、勉強しないと。
徹底検証 日本の右傾化 (筑摩選書)

徹底検証 日本の右傾化 (筑摩選書)

↑竹中先生と中北さんの章を、ひとまず読む。有権者については「右傾化」とは言い難いという指摘。↑大嶽先生の本が立て続けに刊行。


他にも買ったような気がするけれど思い出せないので、また今度。