Tamura & Kobayashi (2014)

雑誌Democratic Theory, 1 (2) 2014に、小林やす子さんとの共著論文が刊行されました。日本における民主主語の現状を、「個人化」に伴う自由民主主義の基礎の動揺と、その下で新たに生じつつあるいくつかの民主主義の形態(ポピュリズム、熟議民主主義、抗議運動、インターネット民主主義)という観点から概観したものです。
My co-authored article (with Yasuko H. Kobayashi) is out: Niggling New Democracies in the Age of Invdividualization in Japan, Democratic Theory, 1 (2), 2014.