2013年度院ゼミテキスト

年度が終わるころで恐縮ですが、備忘メモとして、2013年度前期・後期の大学院ゼミで扱ったテキストを紹介しておきます。
いずれも、現代政治分析の文献と、政治理論の文献の両方を読むようにしました。
まず、前期について。日本語は以下の３冊。

政治理論入門―方法とアプローチ

現代日本政治研究と丸山眞男―制度化する政治学の未来のために

首相政治の制度分析- 現代日本政治の権力基盤形成 (叢書 「21世紀の国際環境と日本」)

英語は、以下のハンドブックからいくつかのチャプター。

The Oxford Handbook of Political Philosophy (Oxford Handbooks)

次に後期について。日本語文献は、以下の3冊。

地方分権改革の政治学 --制度・アイディア・官僚制

福祉国家の制度発展と地方政府 --国民健康保険の政治学 (関西学院大学研究叢書)

社会的包摂の政治学: 自立と承認をめぐる政治対抗

英語文献は、前期に引き続き、The Oxford Handbook of Political Philosophyから、いくつかのチャプターを。

The Oxford Handbook of Political Philosophy (Oxford Handbooks)