雑感

 某さん曰く、「理論や思想に興味がある人には『世界を説明し尽くしたい』という衝動・欲求のようなものがあるのではないか」と。
 なるほど〜、一般的にはとてもよくわかる。だけど、さて自分はどうなのかというと、実はよくわからない。。。自分はどうして今やっているようなことをやっているのか。たぶん「世界」(というのは「世界各国」というような意味ではなく)に関心があることは間違いなく、それを少し具体的に言うと、「不確実な世の中でどうやってやっていくのか?」ということになる。
 でも、そう言いつつも、念頭に置いていることはもっとせま〜いことばかりのような気がする。それに、「不確実な〜」というのも、現実そのものへの関心がら来ているのかどうかも、実はよくわからないような気がする。
 渡部純さんの言葉で言うと、恐らく僕は、「政治的関心」と「政治学的関心」とに分けた場合、主に後者の方で自分の関心を形作っているからなんだろうなあ、と感じる。もちろん、前者が皆無というわけではない(と思う)のだけれども。

現代日本政治研究と丸山眞男―制度化する政治学の未来のために

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 まあ、「政治的関心」と「政治学的関心」の間で迷い続けるんだろうな。きっと。