farewell

戻って早々ではありますが、ドライゼク氏のプロジェクトの事務的なマネジメントをしているA氏が近々(といっても、6月に入ってからか?)、この仕事を辞めるという話を聞きました。しばらく、ヨーロッパに行くのだとか。
彼女は、イタリア系の陽気な性格で、また、片言ですが日本語もできるということで(日本に少し滞在していたこともある)、僕にとっては、親近感もあり頼りにもできる人でした。
そういうわけで、とても残念というか寂しい気持ちがあります。
ここにいると、人の出入りの激しさと、その意味での不確実さを時々痛感します。
でも、これもまた彼女の選択ですから仕方ないですね。
彼女の次の人生が充実したものになることを、心から願っています。