以下のように、第11回社会政治研究会(Social Politics Forum)を開催します。ご関心があれば、どなたでも参加できます。
【追加】事情により、第二報告の報告者が変更になりました。田村が報告します。
- 日時 2014年5月15日(木)17:30〜19:40
(www.sis.nagoya-u.ac.jp/access左下の「情報文化学部・全学教育棟」北側玄関から4階に上がり、エレベーターを降りて左手へお進み下さい)
《第一報告》
川島佑介(名古屋大学)
「中央政府の選択、地方自治体の選択――ロンドン・ドックランズ地区再開発からの考察」
第一報告の川島さんの最近の論文としては、「前期ロンドン・ドックランズ再開発史研究(一): 一九七〇年代半ばから一九八〇年代末まで」『法政論集』(名古屋大学)第252号、2013年、71−116頁、があります。(※連載二回目が近刊予定です)
第二報告は、近刊の川崎修編『岩波講座政治哲学6 政治哲学と現代』(岩波書店)掲載の拙稿「熟議と参加――リベラル・デモクラシーを超えるのか」の内容を中心に行われる予定です。
- 飛び入り参加も歓迎いたしますが、準備の都合上、事前に上村
(kamimura[at]lit.nagoya-u.ac.jp)まで御一報いただければ幸いです。
なお、終了後の懇親会もぜひ御予定下さい。