大学院ゼミ

今年度前期の大学院ゼミでは、以下のテキストを読むことにしました。
英語のテキストは、Mark Lichbachの本。これを何回かに分けて読みます。

Democratic Theory and Causal Methodology in Comparative Politics

Democratic Theory and Causal Methodology in Comparative Politics

そして、以下の二冊の日本語の本。
原因を推論する -- 政治分析方法論のすゝめ

原因を推論する -- 政治分析方法論のすゝめ

↑大嶽先生の本は新装版が出たので、日本政治学の歴史(への評価)を考え直すべく、昨年度の渡部純さんの本に続いて読んでみようかと。
 ところで前々から思っているのですが、コンセプトとしては大嶽先生のこの本と同じような形で、しかし接近方法は別のやり方で、誰か本を書かないかなあ。