1)井手英策さんから、『財政赤字の淵源――寛容な社会の条件を考える』有斐閣、2012年、を頂きました。
どうもありがとうございます。井手さんは、Rothsteinなどを引きながら、普遍主義の積極的な意義を擁護されています。活発な著作活動に刺激を受けます。
- 作者: 井手英策
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2012/10/17
- メディア: 単行本
- クリック: 20回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
2)仁平典宏さんから、小熊英二編著『平成史』河出書房新社、2012年、を頂きました。どうもありがとうございます。仁平さんは、「社会保障――ネオリベラル化と普遍主義化のはざまで」を書かれています、こちらでも普遍主義がテーマですね。