新著刊行

齋藤純一・田村哲樹編『アクセスデモクラシー論』(日本経済評論社)が刊行されました。山脇直司・押村高編『アクセス公共学』に続く、「新アクセスシリーズ」の第二弾です。第1部「変化の中のデモクラシー」、第2部「デモクラシーの論点」、第3部デモクラシーの実現に向けて」の三部構成となっています。編者としては、ありそうでいて実はあまりなかった本になったのではないかと思っています。

アクセスデモクラシー論 (新アクセス・シリーズ)

アクセスデモクラシー論 (新アクセス・シリーズ)

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 編者以外の寄稿者は、森政稔(東京大学)、野口雅弘(立命館大学)、小田川大典(岡山大学)、空井護(北海道大学)、井上彰(群馬大学)、谷澤正嗣(早稲田大学)、岡崎晴輝(九州大学)、小原隆治(早稲田大学)、宇野重規東京大学)、内田智早稲田大学院)の方々です。