誕生日と歓送会

今日は、41回目の誕生日でした。
今日は元々、僕とあともう一人8月末にキャンベラを去るI先生2人の歓送会を、やはり客員で来ているT先生が企画してくださっていたのですが、そこで誕生日ケーキまで用意していただきました。しかも、ローソクと、(多分オーストラリア式の)少々派手目の線香花火つきで!
というわけで、年甲斐もなく、大いに感激しました。
どうも、ありがとうございました。


これまで何度か、歓送会に出席してきましたが、いよいよ、送られる側になってしまいました。この時期になると、もっと2年間を大切にするべきだったのではないかなどと思ってしまいますが、それは無理な注文だろうと、自分でよくわかっています。それに、できなかったことは、「できなかった」ではなく、「これからやろう」と思えばいいのですから。


引っ越しの荷造りや部屋の掃除をしつつ、残された最後の日々を大切に過ごしたいと思います。