話しかけられる

ほぼ毎週末行く、ベルコネンのショッピングモール。そこでお昼ご飯を食べた後、酒屋に行ってワインを2本買いました。一つは4.5ドル(360円)くらい、もう一つはちょっと高くて(?)6.9ドル(550円)くらいです。もちろん、一番安いあたりのものなのですが、自分がワイン音痴のこともあり、結構おいしいと思ってます。10ドル(800円)を超えるワインを買ったことはありません。最近は赤ワイン派。
そこのレジで、女性の店員さんに、「その子たちが話しているのは何語?」と聞かれたので、「日本語」と答えると、「私、少し日本語話せます。岡山に一年いました」とのこと。こちらにいると、日本人だとわかると、たまに日本語で話しかけられますが、久しぶりでした。
ああ、そうですか・・・と、少し話したものの、後続のお客さんも何人かいたので、さすがにオーストラリアとはいえあまり長話はと思い(とはいえ、結構しゃべっている人もいるのですが)、すぐ切り上げました。まあ、日本語を話せる人に偶然出会うのは、ちょっとした楽しみですね。
いつもは、ショッピングモール→アジア食品店→フレッシュ・ベジタブル・マーケットと回るのですが、3つ回るのは面倒と子どもたちが言うので、今日は、最後のマーケットをやめて、ショッピングモール内のスーパーColesで、野菜も購入。でも、やっぱり鮮度はマーケットの方がよいのは明らかです。特に、葉っぱもの(レタス類、チョイサム、ホウレンソウ(←今日はありませんでしたが))などの違いは顕著と思います。Colesなどのスーパーには大根が売っていないのが難点なのですが、アジア食品店で購入。冬になったせいか、最近は、大根のクオリティがよいです。夏だと、ものすごく貧弱そうなものしか売っていないので。