買いものとディナー

今日の夜は、deliberative democracy projectのクリスマス・ディナー。
で、その前に、ディナーの店も入っているCanberra Centreにて、デニムを物色。
言い訳しますが、日本から持ってきたデニムの一本が破れてしまったのです。
いや、場所がきにならないところならばデニムだし別にいいんですが、よりによって、まさにおしりの部分。ハードな雰囲気で着こなすにはいいかもしれませんが。。。
というわけで、物色。
 いくつか見たのですが、結局、David JonesというCentre内のデパートで、一本購入。ディーゼルが大変魅力的だったのですが、値段とちょうどサイズがなかったのとで断念し(でも、言えば出てきたかも→後述)、Maviというブランドのものにしました。値段はディーゼルの半分くらいです。
 Made in Turkeyとか書いてあったのですが、帰って調べると、やっぱりトルコのブランドみたいですね。我ながら、ちょっとマニアックだなあ。
 よせばいいのに、ついでにもう一本買う気になってしまいまして(苦笑)、しかしこちらは、Just Jeansというもっと安めっぽいショップで買いました。
 リーバイスとかエドウィンとかと同じくらいの値段です。ディーゼル一本よりも安い値段で2本買ったので許してください(って…)。
 しかし、あろうことか、半そでシャツも買ってしまいました。これは、MARCSというところで、ちょっと高いと言えば高いのですが……United Arrowsでカジュアルシャツを買うくらいだと思ってください(!)
 というわけで、この夏はもう、多分いや絶対いややっぱり多分、服は買いませんので。。。
【補足】
「後述」と書いていながら「後述」していませんでしたが、なにかというと、上のMARCSというショップで、僕が買ったシャツ(赤と青のチェック)は、ディスプレイしているものの中に、Mサイズがなかったんです(色違い(青と緑のチェックだったかな)のやつにはあった)。で、どうせないんだろうなと思いながら、Mがないかと聞いてみたら、色違いを試着している最中に持ってきてくれたのでした……という話。

 そのあと、Summy's Kitchenという、マレーシアだったか、シンガポールだったか、中華系料理のレストランでディナー。実は、ここはちょっと前に、日本人院生のみなさんとも来ていたのでした。
 10人ちょっとくらいいましたが、なんと全部John(と書かせてもらいますが)がごちそうしてくれました。いや〜、前に二人でランチした時もごちそうしてもらったのですが、教授が奢るというのは特殊日本的な文化というわけでもないのだなとか、あらためて思いました。もっとも、こちらでは、学内での飲み会の時とかは、職を持っている人が適宜適当に支払っているのはわかっていましたが。
 ともあれ、感謝感謝です。

 さて、しかし、そうやって少々上機嫌で帰ってきたのはいいとして、某メールへの返事をどう書いたものか、再び厳しい現実に立ち返らされるのでした……。いや、どうするかな、本当に……。