冊子作り

委員会と役割の当たり方がよかったのか悪かったのか、学部の広報パンフ製作担当と、一種の学部史的冊子製作担当に、同時になっている今日この頃です(後者は、責任者の先生の下で働いているのですが)。
担当というのは、自分で資料をめくって(あるいはファイルを開いて)いろいろ掲載すべきものを決めたり、文章の加筆修正を行ったり、各種依頼をしたり、進行管理を行ったり……と、まあ、あらゆることをやるのです。
で、あんまり重たい意思決定を行うわけではありませんが、時間はとにかく物理的に取られます。
ついでに本の校正やら索引のための語句チェックをやらねばならないので、なんだか冊子作りをたくさん抱えてます。
ただ、まがりなりにも、ある程度在籍しているせいか、それなりに情報がアタマに入って見通せるようになっているのと、「年の功」でお願いできるのと、情報機器の使い方に少しは慣れたのとで、以前よりは何とかいけそうな感じです。
というか、前にパンフを作った時は、紙面のかなり大幅な見直しを行ったので、文章も校正というよりは、元のものをベースにしつつ書き直しましたからねえ。いろんなレイアウトも、デファクトが限りなくなかったので、まあ大変でした。
それに比べれば、それはマシというもの。まあなんとかしましょう。