中高大と長年バスケット部に所属していたおかげで、引退したあとも時々部活の夢を見ます。
 ちょっと前までは、自分だけ留年か何かで学校に残っていて、なぜかいまだに現役の選手で試合に出なければいけない、ひえ〜というような夢をよく見ていました。今でも学校にいるわけですからw、それがこういう形で尾を引いている(?)のかもしれません。いつもテーピングを使っていたので、試合直前になってテーピングがなくて慌てる、という一コマもついて。
「いつまで現役をやったらいいのだろう?」とよく思ったものです(夢の中で)。
これを「悪夢」というべきなのかどうかよくわかりませんが、さすがに最近はあまり見なくなったような気もします。もう部活を辞めて15年くらい経つのですから、さすがに引退させてくれたのかもしれませんw。
 今日も部活の夢を見ましたが、試合に出る、という夢ではなく、単なる練習でした。体育館のコートのそばで他の部活が練習しているのをすり抜けていくのは、いつの時代のイメージかな。高校のときは、体育館の使い方がとてもゆったりしていたので、大学と中学のときのイメージかもしれません。
 それはともかく、中学校の時の一つ上の学年のキャプテンだった先輩と、なぜか高校時代に(だったと思う)バレー部にいた友人が登場しました。後者は、バレー部ではなくてバスケット部として。
いやあ、懐かしい。
先輩は、シューズを盗まれた、と言っていました(苦笑)。きっと部室に置いていたのを盗まれたに違いありません。
友人は、家が広島に転勤になった、と言っていました。なぜか、海田か向洋でした(なぜでしょうね)。お父さんが某自動車メーカーに勤めていたのかな(海田はあんまり関係ないかな)?。
今更テーピングを巻いて悲壮な覚悟で試合をやる気迫はありませんが、ときどき夢の中でかつての知り合いに出会うのは悪くありません。次は誰と出会えるかな。