2019-02-28から1日間の記事一覧

「『主体的』ではない熟議のために」刊行

こちらではご報告がやや遅れましたが、この度刊行された、村田和代編『話し合い研究の多様性を考える』(ひつじ書房、2018年)に、拙稿「『主体的』ではない熟議のために――予備的考察」を寄稿しました。熟議には、とかく「熟議する主体の能力」といった話(…