2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

お買いもの

理性の両義性 (岩波講座 政治哲学 第5巻)作者: 小野紀明,川崎修,川出良枝,犬塚元,宇野重規,杉田敦,齋藤純一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/01/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見るヘイトスピーチ 表現の自由はどこまで認められるか…

お買いもの

ジェンダー研究界隈で話題のようなので購入。刑事司法とジェンダー作者: 牧野雅子出版社/メーカー: インパクト出版会発売日: 2013/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログを見る

お買いもの

大沢真理先生の新刊も購入していました。生活保障のガバナンス -- ジェンダーとお金の流れで読み解く作者: 大沢真理出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2014/01/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る

頂きもの

堀江孝司さんから、[http://ssjj.oxfordjournals.org/content/17/1/110.extract:title=Takashi Horie, "Book Review of Kazokushugi Fukushi Rejiimu no Saihen to Jendaa Seiji [Restructuring the Familialist Welfare Regime and Gender Politics in Japa…

お買いもの

「知」の欺瞞――ポストモダン思想における科学の濫用 (岩波現代文庫)作者: アラン・ソーカル,ジャン・ブリクモン,田崎晴明,大野克嗣,堀茂樹出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/02/17メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (29件) …

読書

先日購入した早川タダノリ『「愛国」の技法』青弓社、2014年、を読了。戦争中の様々なプロパガンダに関する史料を軽妙な文体で紹介していく。今から見るとかなり「キビシイ」いろいろな試みやアピールが、当時の状況の中で行われていた諸具体例に触れ、勉強…

お買いもの

比較のなかの改憲論――日本国憲法の位置 (岩波新書)作者: 辻村みよ子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/01/22メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る子どもの貧困II――解決策を考える (岩波新書)作者: 阿部彩出版社/メーカー: 岩波書店発売日: …

頂きもの

1)編集責任者の佐々木寛さん、共著者の山崎望さんから、日本平和学会編『平和を考えるための100冊+α』法律文化社、2013年、を頂いておりました。どうもありがとうございます。平和を考えるための100冊+α作者: 日本平和学会出版社/メーカー: 法律文化社…

第13回東海地区政治思想研究会

以下のように、第13回東海地区政治思想研究会が開催されます。ご関心のある方ならば、どなたでも参加できます。 日時:2014年1月23日(木)17時30分〜19時30分 場所:名古屋大学法学研究科本館会議室(一階、玄関を入って右に歩いてすぐ) 報…

Howarth 2013

David Howarth, Poststructuralism and after, Palgrave, 2013. 今のところ、ハードカバーとキンドル版のみ。どちらも高い。ペーパーバック版は、2015年(!)刊行予定とか。Poststructuralism and After: Structure, Subjectivity and Power作者: D. Howart…

Stevenson and Dryzek 2014

Hayley Stevenson and John S. Dryzek, Democratizing Global Climate Change, Cambridge University Press, 2014、がもうすぐ刊行予定。Democratizing Global Climate Governance作者: Dr Hayley Stevenson,Professor John S. Dryzek出版社/メーカー: Cambr…

お買いもの

古書で購入。最近古書での購入が増えているが、こちらは某院生氏の論文に登場する文献。新しい左翼―政治的無関心からの脱出 (1963年)作者: 福田歓一,河合秀和,前田康博出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1963メディア: ?購入: 2人 クリック: 2回この商品を含…

数土2013

数土直紀先生の『信頼にいたらない社会』勁草書房、2013年、をなお読書途中なのでありますが、ちょっとメモ。 比喩的にいってしまえば、「危ない橋を渡らない」メカニズムはそもそも〈他者〉を視野から消し去ってしまうようなメカニズムであったが、「できる…

雑感

いつの間にか、中二も間もなく終わろうとしている長男。成長したなあと思うのは、たとえば、サッカーのテレビ中継を見る時。彼は小学校の時からサッカー部でしたが、小学校時代はあまりテレビで試合を見ることはありませんでした。「この子は人の試合(テレ…

new journal

Democratic Theoryという新雑誌が刊行されるとのこと。オーストラリアからの刊行のようだ。associate editorにSelenも入っている。ちょっと注目。

Ido (ed.) 2012

井戸正伸先生編の英語論文集が出ていた。資本主義の多様性論と民主主義の類型論(特に多数決型/コンセンサス型)との組み合わせという観点から比較分析する、という趣旨のようだ。Varieties of Capitalism, Types of Democracy and Globalization (Routledg…

お買いもの

中部大学の雑誌『アリーナ』の最新号に掲載の加藤哲郎先生へのインタビューに刺激を受けて、以下の二冊を古書で購入。『民主集中制と党内民主主義』の方の最初の方を読んだが、いろいろな「制約」の中で書かれていたことがうかがわれる内容。民主集中制と党…

頂きもの

菊池理夫先生から、菊池理夫・小林正弥編著『コミュニタリアニズムの世界』勁草書房、2013年、を頂いておりました。どうもありがとうございます。コミュニタリアニズムの世界作者: 菊池理夫,小林正弥出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2013/12/24メディア: …

お買いもの

ヘイト・スピーチとは何か (岩波新書)作者: 師岡康子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/12/21メディア: 新書この商品を含むブログ (26件) を見る教育委員会――何が問題か (岩波新書)作者: 新藤宗幸出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/11/21メディア:…

読書・ウォルドロン 1999=2003

執筆中の某原稿の都合で、ジェレミー・ウォルドロン(長谷部・愛敬・谷口訳)『立法の復権』岩波書店、2003年(原書は1999年)を1,2,6章を割ときちんと、真ん中の部分はざっと流し読み。立法の復権―議会主義の政治哲学―作者: ジェレミー・ウォルドロン,…

Talisse 2009

Robert Talisse, Democracy and Moral Conflictを買って、部分的に読んでいたのだけど、ブログには記録していなかったようだ。Democracy and Moral Conflict作者: Robert B. Talisse出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2011/02/17メディア:…

お買いもの

昨年中に買っていた本。ニクソンとキッシンジャー - 現実主義外交とは何か (中公新書)作者: 大嶽秀夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/12/19メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る脱「成長」戦略――新しい福祉国家へ作者: 橘木俊詔,広井…

頂きもの

1)土倉莞爾先生から、下記の二つのご高論を頂いておりました。どうもありがとうございます。 土倉莞爾「『世界』における清水幾太郎と社会学――戦後日本のジャーナリズムと知識人」『法学論集』(関西大学)第63巻第4号、2013年11月、1-36頁。 土倉莞爾「社…

OB会

昨日は、大学のバスケットボール部のOB・OG会。毎年、新年会は行われているものの、僕はもうずっと顔を出しておりませんでした(以前は割と帰省中だったこともありました)。が、今年は、6年ぶり(だったかな?)に、比較的世代の近いOB・OGで集ま…