2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

お買いもの

実は(?)重田さんのこの本をまだ持っていませんでした。連帯の哲学 1 フランス社会連帯主義作者: 重田園江出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2010/10/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (4件) を見る

権力移行 何が政治を安定させるのか (NHKブックス)作者: 牧原出出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2013/06/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (11件) を見る反市民の政治学: フィリピンの民主主義と道徳 (サピエンティア)作者: 日下渉…

第11回東海地区政治思想研究会のご案内

下記のように、第11回東海地区政治思想研究会を開催します。 ご関心があれば、どなたでも参加できます。 日時:2013年6月27日(木) 18時30分〜20時(※開始時間が前回と異なります。ご注意ください) 場所:名古屋大学法学研究科会議室(名古屋…

お買いもの

国家はなぜ衰退するのか(上):権力・繁栄・貧困の起源作者: ダロンアセモグル,ジェイムズ A ロビンソン,稲葉振一郎(解説),鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/06/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (31件) を見る国家はなぜ衰退するのか(下):…

頂きもの

共著者の一人の井上弘貴さんから、佐藤正志/ポール・ケリー編『多元主義と多文化主義の間――現代イギリス政治思想史研究』早稲田大学出版部、2013年、を頂きました。どうもありがとうございます。 井上さんは、「圧力団体――戦後イギリス社会と新しい集団…

比較政治学会

日本比較政治学会研究大会のために神戸に来ています。 週末学会に来て二日間つぶれると、何かと大変だったりしますが、それでもやはり得るものがありますね。

お買いもの

コミュニティを再考する (平凡社新書)作者: 伊豫谷登士翁,吉原直樹,齋藤純一出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2013/06/17メディア: 新書この商品を含むブログ (9件) を見る

読書

思うところがあって、というよりはおそらく院ゼミで渡部純『現代日本政治研究と丸山眞男』勁草書房、2010年、を読んだために、田口富久治『戦後日本政治学史』東京大学出版会、2011年、の再読を始めました。 ここ数日止まってしまっておりますが、現在第6章…

お買いもの

この本を買っていました。そういえば。地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書)作者: 阿部真大出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2013/06/13メディア: 新書この商品を含むブログ (19件) を見る

頂きもの

共訳者の山根純佳さんと久保田裕之さんから、スーザン・M・オーキン(山根純佳・内藤準・久保田裕之訳)『正義・ジェンダー・家族』岩波書店、2013年、を頂きました。どうもありがとうございます。正義・ジェンダー・家族作者: スーザン・M.オーキン,山根純…

お買いもの

古本で購入。ずいぶん前に名古屋某所の古本屋で見かけ、しかしそこでは買わず、そうこうしているうちにその古書店は店じまいしてしまっていたのでした。現代日本政治経済の構図―政府と市場 (1983年)作者: 猪口孝出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 1983…

お買いもの・読書

牟田和恵『部長、その恋愛はセクハラです!』集英社新書、2013年、を購入し、さっそく読了。部長、その恋愛はセクハラです! (集英社新書)作者: 牟田和恵出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/06/14メディア: 新書この商品を含むブログ (13件) を見る男性…

お買いもの

熟議のススメ作者: 鈴木寛出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/05/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る↑鈴木寛さんの本。前著よりもこちらの方がよいような気がする。

頂きもの

1)宮城崇志さん、柳下正治先生から、宮城崇志・柳下正治「討論型世論調査の手法を用いた民間独自調査の試み――3.11後のエネルギー・環境の選択肢に関する国民的議論」『地球環境学』(上智地球環境学会)第8号、2013年、および、冊子「討議デモクラシーへの…

お買いもの

境界を攪乱する――性・生・暴力作者: 竹村和子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/05/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る↑竹村和子さんの遺作論文集。特にフェミニズム理論に関する論文を集めたもの。買っていましたが、まだ紹介してい…

読書

何となく、本棚にあった江原由美子編『フェミニズム論争――70年代から90年代へ』勁草書房、1990年を手に取り、江原さんの第一章「フェミニズムの70年代と80年代」を読む。この時と今と、どのくらい変わったのだろうか。同じような問題が依然とし…