いよいよ今日は、John S. Dryzek氏を訪問する日…というかもうお会いしてきました。 頑張って４つか５つ質問をしてきたのですが、やっぱりもう少し英語力があれば、もうちょっといろいろ議論できるのになあ、と残念というか情けなく思いました。 情けなくとい…

ひとまずキャンベラ到着。名古屋→ケアンズ→シドニー→キャンベラだったので、かなあり時間がかかりました。 英語は相変わらず大いに不安ですが、まあ明日に備えましょう。ある程度、質問事項を整理しておかないと…。

明日の夜からいよいよオーストラリア行きなのですが、今日も昨日も大学でお仕事でした。 おかげで、行くまでにやっておくべきことも、行ってからのためにやっておくべきことも、どちらもできていない・・・。

訳あって、ＡＮＵからＨさんが来名されていて、今日は院生向けの講演をしていただいた。 話の中心は、ＫＫＶ流の方法論の話だったのですが、実際に説明していただくと、ふーむなるほどね、とよくわかります。こういう話をちゃんと聞いて、しっかり訓練して・…

Deliberative Global Politics: Discourse and Democracy in a Divided World (Key Concepts)作者: John S. Dryzek出版社/メーカー: Polity発売日: 2006/10/20メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見るPreface, １章Welcone…

先に読んだ斎藤美奈子『それってどうなの主義』（白水社、2007年）で、一箇所、論旨そのものとは関係ないのだけれども（ここは強調）。でも間違いじゃないのかな、と思う箇所が。 日の丸・君が代関係の文章「右を向いても左を見ても」への追記の部分で、「・…

この間、コメントへのご返事をサボってしまっていました。すみません。

腐女子化する世界―東池袋のオタク女子たち (中公新書ラクレ)作者: 杉浦由美子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/10メディア: 新書購入: 6人 クリック: 129回この商品を含むブログ (102件) を見る↑読了。最近、『○○化する××』というタイトルの本、多…

おかげさまで、自称ほぼ回復したのではないかと思うのですが、でもなぜか夕方になると体温がちょっと上がるのと、咳が出るのが気がかり・・・。できればあまり外出したくないのですが・・・。

国際安全保障の系譜学―現代国際関係理論と権力/知 (21世紀国際政治学術叢書 (1))作者: 南山淳出版社/メーカー: 国際書院発売日: 2004/12メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る

時々起き上がった時に、ざざざっと。それってどうなの主義作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2007/02メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (44件) を見るいつもながらの軽快な筆致。「総力戦とエコロジー」は、（あえて挑戦的…

例の特効薬のおかげで、昨日の夜中あたりから熱は急速に下がり始めました。でも、まだちょっと残っている様子。今日一日じっとしていれば大丈夫でしょうか。

熱が出ました。少なくとも３８度以上。こんな熱が出るのはかなり久しぶりのような気がします。 子どもが順番に熱を出していたのが染ったのでしょうか。今日は朝から夕方までぎっしり予定が入っていたのですが、とりあえず半分くらいはキャンセル。インフルエ…

日本政治学会編『年報政治学2007-Ⅱ 政治学の新潮流：21世紀の政治学へ向けて』木鐸社、が２００７年３月１０日に刊行予定とのことです（出版社のサイト↓）。 http://www.bokutakusha.com/announcement/announce-07.html#link7 僕も「規範理論と経験的研究と…

試験の採点というのはどうにも気が重いものです。と、断言してしまっていいのかどうかわかりませんが、まあ、それはともかく。 で、気が重くなる理由としてはいくつかあるわけですが、時間もないのでｗ、一点だけ。 たとえば、叙述がかなり力強く、確かにそ…

世間的には今週は一生懸命採点ということのようで、僕の場合もそうでなくてはならないのですが、完全に後回しになっています。 今週は火曜日が、前にも書いたとおり３月末日締め切り論文の他称「最終」確認研究会、水曜日が後期課程進学希望者の口述試験（by…

研究室用の新ＰＣが到着。早速箱をあけてはみたものの、セットアップするのが面倒くさいです。どうしましょうね。

それってどうなの主義作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2007/02メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (44件) を見る

本日の国際セミナー講師の件は、多分、どうにか切り抜けました（muddling throughとゆうのでしたっけ？）。なんというか、英語だとできるだけ文章にしてきたハンドアウト＋パワポファイルを「読む」のに精一杯で余計なことをしゃべれないから、一時間くらい…

月末からオーストラリアＡＮＵ出張なのですが、John Dryzek氏とともに、もう一人の民主主義論の大物であるRobert Goodin氏にもアポが取れたようです。Goodin氏は、basic incomeについても議論しているので、そのあたりの話も当たって砕けろで聞いてみましょ…

なんだかいつも原稿が書けない書けないああ締め切りが・・・というエントリを書いてしまっているので、このあたりで本人の名誉（？）のために、一応付言しておきたいのですが、そんな僕でも、締め切りを守っている時もあるのです。そこのところ、誤解なきよ…

そういえば、ついに（？）、中央線（といっても東京の）に新型車両が導入されたようです。昨日、初めて乗りました。どうして、中央線だけ新型にならないのかなあと思っていたのでした。つり革の色が黒なので、車内を見渡すと何となく迫力がありましたが…。

こう変わる!男女雇用機会均等法Q&A (岩波ブックレット)作者: 日本弁護士連合会出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/02/06メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (3件) を見る仕事とセックスのあいだ (朝日新書 24)作者: 玄田有史,斎藤珠里…

伊藤武さんより頂きました。どうもありがとうございます。 伊藤 武「現代イタリアにおける年金改革の政治――『ビスマルク型』年金改革の比較と『協調』の変容」『専修法学論集』第９８号、２００６年１２月。

結局ダメ。相変わらず考えはまとまらず、（当然）論点も定まらない。

午後から東京は神田神保町の某所にて、某論文集の研究会というか最終確認（のはずの）会。 せっかくエクスプレス予約で予約した「のぞみ」に、文字通りタッチの差で乗り遅れてしまったあたりに、現状がよく表れております。 結局、またもや新幹線でレジュメ…

某コマーシャルの影響で（苦笑）、コブクロの「Million films」を聞いてます。 とりあえず、このアルバムのなかに入ってます。ALL SINGLES BEST (通常盤)アーティスト: コブクロ,小渕健太郎,所ジョージ,黒田俊介,笹路正徳出版社/メーカー: ワーナーミュージ…

その東京行きの「宿題」については、相変わらず話はまとまりません。まあ、無理もないのですが。 何度も書いていますが、どうしたものでしょうか…。 ちなみに、今週は明日以降も、大学院の口述試験（英語）、国際交流でやってくるウズベキスタン、台湾、カン…

明日東京に行かなければならないこんな時に、ｂモバイルの使用期限が多分切れたらしいです。突然接続できなくなったので。しかし、残り時間だけでなくて、残り日数も、せめて終了間際には教えてくれると助かるんですが（というのは、高望みでしょうか）。

先日の某研究会の時に、参加者のＯさんから、この本の内容を少し聞いて、興味深そうだったことを思い出しました。ので、メモ。でも、何が興味深そうだったのかは覚えていませんorz。明日、確認できるかな？？Democracy and the Foreigner作者: Bonnie Honig…