市民のつどい

 小熊英二さんのトークがあるというので、ちょっと久しぶりに、「憲法施行67周年記念 市民のつどい 憲法をいかすには」に参加してきました。
 小熊さんとトーク参加者の一人は大内裕和さんとは、かなり視点に違いがあるように思われました。僕がよく使う区別を使って簡単に言えば、小熊さんが「政治」の話をしていたのに対して、大内さんは「政策」の話をしていました。恐らく、参加者の多くには、大内さんの話の方が恐らくわかりやすく、かつ、重要な問題と思われたのではないかと思います(会場の雰囲気から察するに、ということですが)。それには理由がある、ということです。