随分以前になってしまいますが、堀江孝司さんから、「書評 新川敏光編著『福祉レジームの収斂と分岐――脱商品化と脱家族化の多様性』」『海外社会保障研究』第181号、2012年冬、を頂いておりました。どうもありがとうございます。特に「収斂と分岐」をどのように理解するべきなのかについての問題提起、また、最後の政治学者による福祉研究にはどのようなものがあるのかについての考察が興味深いです。
なお、書評対象の本は、以下のものです。
福祉レジームの収斂と分岐: 脱商品化と脱家族化の多様性 (シリーズ・現代の福祉国家)
- 作者: 新川敏光
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2011/06/15
- メディア: 単行本
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