SYNODOS JOURNALに、山口智美・斉藤正美・荻上チキ『社会運動の戸惑い』(勁草書房、2012年)についての拙書評が掲載されました。ちょっと前に、シノドスのメルマガ、αシノドスに掲載されたものの転載です。
「社会運動は『戸惑って』いるのか?あるいは、『失われたもの』をどのように取り戻すのか?」
「書評」といっても、およそ1万6千字くらいありますので、かなり異例ですね。
社会運動の戸惑い: フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動
- 作者: 山口智美,斉藤正美,荻上チキ
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2012/10/31
- メディア: 単行本
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