しみじみ

最近、オーストラリアに子どもたちといたころの写真を見直す機会があって、そこであらためて思うのは、長男が今と比べると全然小さかったなあということです。彼は当時小4→小5の時期でしたが、今は(親が言うのもなんですが)見違えるほどです。ほんの2年ちょっと前と言えばそれまでですが、この時間の流れは、ちょうど育ち盛りの子どもにとってはとても大きな違いなんだろうなあと、あらためてしみじみ思っているところです。
それにしても、なぜか「しみじみ」することが多いですね(苦笑)。
それとは別に、最近知り合ったある若手の研究者で、外国にしばらく留学していて日本に戻ってこられたところの方がいるのですが、その方が日本に戻ってくる直前のブログを読んでいて、またしみじみしています。寂しさと喜びとが同居したとても両義的な気持ちになったことを思い出したからです。
その気持ちを大切に、また頑張っていきたいところです。