最近よく思うのは、帰国して半年以上経って、ようやく日本での生活に慣れてきたのではないか、ということです。
逆に言うと、３月くらいまでは、まだ慣れていなかったのかなあと思うのです。
日常生活面は、さすがに比較的問題なかっただろうとは思います。でも、そこでも多分、ちょっとしたことが変わっていたりして、あるいは、久しぶりだったりして、半ば無意識にしっくりきていないことがあったのではないかと思います。
でも、それよりも大きいのは、もちろん仕事の方でしょう。授業も久しぶり、学内行政も久しぶり（なのに、結構不確実性の高い仕事を担当）、そして人も結構入れ替わっているという状態で、やっぱり不慣れ感が大きかったのではないかと感じています。
ようやく今頃になって、「だいたいこんな感じ」というのがわかってきたということかもしれません。
が、そのせいなのか、結構いろいろやることがあって、てんてこ舞いな状態が続いています。
多分、大学の外での仕事を引き受けなければ、このてんてこ舞い度合いはそれなりに下がるのだと思います（といっても、学内行政上のことも、結構大きいのですけども）。でも、やっぱりそういうわけにもいかないのですよね。
とりあえず、７月を何とか乗り切ることを目指します。
