ハンドボール

次男と、久しぶりにハンドボールをやりました。
ハンドボールというのは、あの「ハンドボール」ではなくて、小さめの少し硬いゴムでできたボールをバウンドさせて遊ぶ、オーストラリアの子どもたちがよくやっているやつです。
次男がボールを出してきて、「やろう」と言ってきたのでした。
子どもたちが帰国してから、何度かやったことがありますが、でも、この秋に僕が帰国してからはもちろん、その前に一時帰国した時などにも、もうやっていなかったように思います。ちょっと記憶があやふやですが。
夕方、だいぶ暗くなってからやり始めたので、やっぱり冬だった、オーストラリアに子どもたちがいた最後の頃を思い出しながらのプレーとなりました。学校から帰ってきて、宿題したりした後に、やっていたのですが、6月ごろになると日が短くなって、ギリギリ5時過ぎくらいまでしかできなかったように思います。
ボールが見えなくなるくらいまでやって、それから晩ご飯を作って、わりと早めの晩ご飯だったのでした。
そんな生活がもう一年以上前のこととはねえと思うと、やっぱりちょっと不思議な気持ちになってしまうのでした。