ガイダンス

今日は、この秋から始まる、グローバル30プログラム(G30)の新入生ガイダンスの日でした。これは、英語の授業で学部を卒業できるプログラムです(語学としての日本語の授業もありますが)。
前途多難感ありありですが、いつものように(?)、何とかするしかないわけです。
ただ、せめてもうちょっとスタッフを雇うお金をつけてくれないのでしょうか、とは思いますね、やっぱりね。「手持ちのコマ」でやるといっても、学部生向けの授業を英語で十分にこなすというのは、誰にでもできることではないと思います。学生にとっても、よいこととは思えないですしね。もちろん、もともとそういう趣旨で学部を作ってスタッフを雇っている学部ならば、話は別でしょうけれども。
それでも何とかやっていくしかないのです。
それに学生さんにとっては、大切なキャンパスライフですからね!