というわけで、本日、クルマを購入しました。
昨夜からいろいろ考えたり迷ったりしていましたが、最終的に、マツダ２（デミオ）に決定！
といっても、同じマツダ２の別のやつを第一候補として考えていたのですが、そちらは断念しました。値段がちょっと高かったのです。
値引きそのものはほとんどしてくれませんでしたが、その代わり、登録その他の諸費用（と事務代行）と３か月分の保険代を込みにしてくれました。
結局、走行距離は１０万キロです。デミオで１０万キロは大丈夫なのかという（失礼）気はしないではないのですが、しかし、買ったものと最後まで迷ったもう一つの候補であるホールデン・アストラ（オペル・アストラと同じ）は１２万キロ。以下で書くもう一つの「幻の」候補も１０万キロ。こんなもんです。
ちなみに、今日のひそかな第一候補のつもりで考えていた別のクルマがありまして、それはウェブ上ではＡＴだったのですが、行ってみるとマニュアル。店の人は、じっとウェブのプリントアウトを眺めた挙句、「gone」（「もう売れてしまった」ということらしい）と言ったのですが、同行してくれた某さん曰く、きっと店の誰か別の人がウェブに載せたのだが、今見たら情報が違っていて、「もう売れた」と言ったんだろう、とか。確かに、見せたときの「間」が微妙だったわけですが、さてどうなんでしょうね。ちなみに、購入したのとは別の店です。
ちなみに、僕が購入した店の人は、値引きは上記のようでしたが、きちんと丁寧な説明をしてくれて、担当の人と店長と二人で金額その他を確認していて、信頼できそうな感じではありました（予断が入っているかもしれませんが）。
漢字でサインしたら、「この字（というのは僕の名前そのものじゃなくて、漢字が、ということ）が好きなんだよ。クールだ」と言っておりましたが、これは営業トークでしょうかねえ。まあ、KARATEをやっているそうではありましたが（そんなにごつい感じではなかったですけども）。
