オリエンテーションとか授業とか

日曜日は、大学院のオリエンテーション
確か、ある年を除いてほとんど毎年企画&司会担当なので、慣れているといえば慣れているはずなのですが、でも、今年は少々あわただしかったです。
それは、自分も話をしたからでしょうね。きっと。
今回は、数年ぶりにゲストとして、ウェーバーなNさんにお話しいただきました。留学と比較についてあれこれと思いをめぐらす。
懇親会は人数はちょっと少なかったけど、料理はなかなかに良心的でした。
と、大学院ゼミのテキストを確定しないとね。


本日は初回の授業が二つ。今年担当の外書購読と政治過程論。どちらもイントロなので、まあそれなりに。しかし、月曜3コマは避けたかった…。まあ、外書購読は6月アタマで僕の担当は終わりですが。


さて、そんなこんなで、すっかりアタマが授業と「仕事」に向いてしまっているわけですが、校正はやらないといけません。もうすぐ別のゲラも届くみたいですし。
あとは何といっても、原稿書き。これもさっぱり進んでいないです。とりあえず、5月アタマの某研究会報告を目安にがんばることが必要なのですが、それとは別のテーマのものもやらねばというか、悪いことに意識は後者に向いてしまっているのでした。
自分は本当に書ける時と書けない時の波が激しいです。絶対的に忙しい時に書けないのはそうだとして、忙しさがそこまでいかない場合は、あまり忙しいかどうかは関係ないような気がします。結構急がしそうでも書いているときもあるし、比較的余裕があっても書けないときもあります。もちろん、余裕があって、筆が進む時もあります。とりあえず、3月〜4月のアタマはダメでした。ごく短いものを二つ書いただけに終わりましたから。