研究会@わせだ付近+書評その他

本日は、某〈帝国〉な研究会@わせだ付近。
僕が混じっているのは、ややミスマッチ(?)な感もありますが、まあ少しずつお勉強ということで。新しい世界も見ていかないと、人間、ついつい守りに入っちゃいますからね。

ところで、某原稿の「延期」された締め切りもあっという間に近づいているのですが、これはこれでまた頭が痛いところ。というのも、いろいろと浅知恵というかよく考えていなかったことがあることを今更ながらに痛切に自覚しつつある状態でありまして…。これまでの構想は、途方もなくラフだったんじゃないか、と。

というわけで、相変わらず苦しんでいますが(でも、首こりはほぼなくなっている)、『図書新聞』にD・コーネル(仲正昌樹監訳)『“理想”を擁護する』(作品社、2008年)の書評を書きました。
題目のみこちらで見れます(購入すれば全部読めるようですが)。
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_article.php

“理想”を擁護する――戦争・民主主義・政治闘争

“理想”を擁護する――戦争・民主主義・政治闘争

「書評」というより、ほとんど「紹介」になっているのがなんとも力不足の表れというか申し訳ない限りですが、どうかお許しください。