学部ゼミ

テキスト講読編もいよいよ最後のテキストへ。
B・バーバー『〈私たち〉の場所』の前半。

“私たち”の場所―消費社会から市民社会をとりもどす

“私たち”の場所―消費社会から市民社会をとりもどす

報告者がなかなかきちんと論点を出してくれました。
Aさんを中心に(Aさんは本当に帰国後、「議論力」がアップしました)私的関心と公的関心とか、市民社会って何か、動員にならないのか、などのややこしい議論も、それなりにできたように思います。
そして、今回のM君も含めて、4年生の人たちは司会ぶりがかなり板についてきたように思います。2年生も、司会の姿を見て、学んねくださいね。