読書の告白

今日はちょっと体調が悪い気がします。昨日の運動会で、お日さまに長く当たっていたのがいけなかったのでしょうか。どんどん悪くならなければいいけど。
今から挙げる本は、ちょっと前にうっかりできごころで読んでしまっていたものです。どうしても心が言うことを聞かなくて、気がついたら本を開いてしまっていたのです(言い訳)。宮部みゆき模倣犯』を三日で読んでしまったことは内緒のはずでした。もう読んでません。すみません。締め切りすぎた原稿、まだです。すみません。。締め切り迫る原稿も、まだです。すみません。。。

模倣犯1 (新潮文庫)

模倣犯1 (新潮文庫)

模倣犯2 (新潮文庫)

模倣犯2 (新潮文庫)

模倣犯3 (新潮文庫)

模倣犯3 (新潮文庫)

模倣犯〈4〉 (新潮文庫)

模倣犯〈4〉 (新潮文庫)

模倣犯〈5〉 (新潮文庫)

模倣犯〈5〉 (新潮文庫)

レベル7(セブン) (新潮文庫)

レベル7(セブン) (新潮文庫)

誰か ----Somebody

誰か ----Somebody


以下は、自覚的に読みました。。。。

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

↑「溜め」の議論は納得。明日、カンパします。
欲望としての他者救済 (NHKブックス)

欲望としての他者救済 (NHKブックス)

↑「義務としての他者救済」と「欲望としての他者救済」との区別が興味深い本。ただ、「欲望としての…」を評価しつつ、それでも、最後に「市民としての義務」も重視されるのは、僕としてはかまわないのですが、著者の立場的にどうなんだろうか、という気はします。