研究会

本日は午後から水道橋近くの某大での研究会にて報告。
しかし、某君にはきっと呆れられるだろうけれども、名古屋駅でまたもや(?)タッチの差で、予定していた新幹線に乗り遅れてしまうという失態。
いや、大学でいくつか仕事があったのですよ…という言い訳はしないでおきます。
 肝心の研究会では、相変わらずというか、自分のきちんと詰めていないところが多々あることを痛感。そういうことを痛感させられる質疑応答はとても苦手なのですが、これがテープ起こしされるのかと思うと、少々憂鬱ではあります。。。
 もともと、話し言葉と書き言葉とがかなり異なるタイプなので、テープ起こしは憂鬱なのですが、今回は余計にそういう気がします。
 いや、でも、とてもよい機会であったことは間違いありません。関係者のみなさま、どうもありがとうございました。
 それにしても、問題点を痛感したらきちんと取り組めばいいのに、それができないというのも、進歩がないというかなんというか。とりあえず、立憲主義と民主主義の問題は、いずれきちんと考えてみなくてはいけないようには思っているのですが、さてどうなることか。
 帰りは木曜の読書会に備えるつもりだったのですが、某先生と途中までご一緒し、そのあとは、寝たり起きたりしていたので、全然読めませんでした。明日明後日、がんばりましょう。幸い、ある予定が思いがけずキャンセルになったので、少し余裕ができましたし。