頂きもの

千葉大学公共研究センターより、『公共研究』第5巻第1号をお送りいただきました。ありがとうございます。
特集「市民の政治学を検討する」には、昨秋開催された特別セッションでの、篠原一先生の基調講演「『市民の政治学』をつくる」と、水島治郎「コメント1 『生の政治学』という広がり」、小林正弥「コメント2 市民の政治学をめぐって」、さらに特別寄稿として、小川有美「歴史政治学の論理と感性」、小林正弥・一ノ瀬佳也「平和のための熟議投票の試み」が所収されています。
 早速、小川先生のものを読みましたが、大変印象的な文章です。