読書

 そうこうするうちにこの本も読み終わってしまった。

老後がこわい (講談社現代新書)

老後がこわい (講談社現代新書)

 いや、本当に老後はこわいというか、考えようとしていない自分を意識してしまい、さらっとした読みごこちなのに、心は重くなる…。いつまでも元気と思っていたい両親も気がつけば60台半ばだし、そういっている自分も気がつけば30代半ば。人生半分終わったかもしれないのだけれども・・・。