研究

第26回東海地区政治思想研究会のご案内

下記の要領で、第26回東海地区政治思想研究会を開催します。どなたでも参加できます。 前回から少し時間が経ってしまいましたが、この間、運営体制が変わりました。そして、今後は、基本的に年二回(5月ごろと11月ごろの予定)の開催とし、それぞれの開催の…

『熟議民主主義の困難』の刊行

拙著『熟議民主主義の困難――その乗り越え方の政治理論的考察』(ナカニシヤ出版、2017年)が、刊行されました。熟議民主主義に関する前著『熟議の理由――民主主義の政治理論』(勁草書房、2008年)以降に発表した、熟議民主主義関係の論文8点をまとめ直したも…

『ここから始める政治理論』刊行しました

このたび(2017年4月)、松元雅和さん、乙部延剛さん、山崎望さんとともに執筆した、『ここから始める政治理論』(有斐閣、2017年)を刊行しました。政治学のなかの「政治理論」なる分野についてのコンパクトな教科書です。文体はできるだけ易しく、しかし、…

UFMG行き

この間、ブラジルはミネスジェライスにある、ミネスジェライス連邦大学(UFMG)を訪問していました。現地で、熟議民主主主義に関するセミナー講演2つ、日本の男女共同参画政策に関する講演1つ、合計3つの講演を行ってきました。 UFMGには、熟議民主主義関…

大学院受験について

大学院(前期課程)の入試の季節です。私の指導の下で大学院で研究しようと考えている方は、できるだけ事前にご相談ください。私としても、どのような研究上の関心を持ち、将来の進路を考えているのか、知っておきたいと思っています。 ご相談の場合は、tamu…

政党・党派と政治理論

某さんとのやり取りなどを念頭に、政治理論関係で政党・党派について扱っているものをメモ。The Meaning of Partisanship作者: Jonathan White,Lea Ypi出版社/メーカー: Oxford Univ Pr発売日: 2016/12/06メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見るP…

2017年度中部政治学会研究会

2017年度の中部政治学会研究会を、下記の要領で開催します。ご関心のある方は、どなたでも参加できます(参加費も無料)。 日時:2017年7月22日(土)14時〜17時 会場:名古屋大学アジア法交流館2階レクチャールーム3 報告: 1)堀江孝司(首都大学東京)…

書評

最近、拙著『熟議民主主義の困難――その乗り越え方の政治理論的考察』(ナカニシヤ出版、2017年)の書評が二つ出ました。一つは、『週刊読書人』2017年6月30日号(第3196号)掲載で、評者は早川誠さんです。もう一つは、『朝日新聞』(2017年7月9日)掲載で、…

第17回社会政治研究会のご案内

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 第17回社会政治研究会(Social Politics Forum)の御案内 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 日時 2017年5月12日(金)17:30〜19:40 会場 名古屋大学全学教育棟(情報文化学部)北棟4階406(多目的講義室) (www.sis.nagoya-u.ac.j…

論文刊行

1月から2月にかけて、2本の業績が刊行されました。 1)小野耕二先生の名古屋大学退職を記念した『法政論集』第269号(2017年1月)が刊行されました。全体として、小野先生の教えを受けた者(主指導教員または副指導教員として)および同僚の寄稿から成る論…

指導生のことなど

このたび、僕が大学院で指導教員を務めていた、梅川佳子さん(チャールズ・テイラーの研究)が、中部大学に着任することになりました。 昨年度は、また別の指導生だった西山真司君も、およそ500頁・60万字の大著の博士論文「政治学において信頼を経験的…

第25回東海地区政治思想研究会

下記のように、第25回東海地区政治思想研究会を開催します。今回は、『不審者のデモクラシー――ラクラウの政治思想』(岩波書店、2016年)の著者で、近刊のヤニス・スタヴラカキス『ラカニアン・レフト:ラカン派精神分析と政治理論』(山本圭・松本卓也訳)…

相互書評会のご案内

このたび、待鳥聡史さん(京都大学法学研究科)と私の間で、お互いの本を書評し合う相互書評会「民主主義研究の現在――代議制民主主義か、熟議民主主義か」を企画しました。 この会では、1)田村が待鳥さんの本『代議制民主主義――「民意」と「政治家」を問い…

新年の抱負もとい予定

2017年になりました。ゼロ年代が僕の中ではまだ「ついこの前」なのですが、2010年代も終わりに近づいています。そして、自分の40台も終わりに近づいています(まだ半分ありますが)。 4月になると、この二年間務めた学内の行政職が終わり、そちらの面では少…

第2回ミニ・パブリックス研究フォーラムのご案内

昨年12月に発足しました日本ミニ・パブリックス研究フォーラムは、多くの方々のご参加をいただき開催されました。日本におけるミニ・パブリックスの手法(討論型世論調査、コンセンサス会議、市民討議会など)に高い関心を寄せられたものです。また、ドイツ…

第16回社会政治研究会

以下のように第16回研究会を開催します。どなたでも御参加いただけます。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 第16回社会政治研究会(Social Politics Forum)の御案内 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 日時 2016年12月2日(金)18:15〜20:30 会場 名古屋大学全学教育…

第24回東海地区政治思想研究会

第24回東海地区政治思想研究会を、以下の要領で開催します。どなたでも参加できます。研究会への参加について、事前連絡は特に必要ありませんが、懇親会参加希望の場合は、できるだけ連絡先までご一報ください。●日時:2016年9月29日(木)17:30〜19:00 ●…

中部政治学会2016年度研究会

中部政治学会の2016年度研究会が、以下のように開催されます。どなたでもご参加いただけますが、最後の方にありますように、ご出席の場合は、できるだけ事前に事務局までご連絡いただければ幸いです。■日時:2016年7月30日(土) 13:30〜16:45 ■場所:…

第23回東海地区政治思想研究会のご案内

下記のように、第23回東海地区政治思想研究会を開催します。どなたでもご参加いただけます。なお、会場がいつもと異なりますので、ご注意ください(政治思想学会のホームページでは、下記とは違う会場が記されていますが、こちらのサイトで記載のものが正…

安藤(2013)より

安藤丈将『ニューレフト運動と市民社会』(世界思想社、2013年)よりメモ。 日本のニューレフト運動の歴史から学べるのは、自分の生き方を変えるという思想の『扱いにくさ』である。自分の生き方の問い直しは、現在の社会のあり方を根底から揺るがす破壊力を…

新著刊行

ご紹介が遅れてしまいましたが、2016年1月刊行の宮本太郎・山口二郎編『リアル・デモクラシー――ポスト「日本型利益政治」の構想』(岩波書店、2016年)に、論文「熟議民主主義と集団政治――利益団体・アソシエーション・集合性の構成」を執筆しております。リ…

政治思想学会会員の方へ

本年度の研究大会(会場:名古屋大学東山キャンパス)の報告資料については、学会ホームページで、以下のような通知がなされています。 報告資料は学会ウェブサイトのこのページのリンクからダウンロードすることができますが、ダウンロードに際してはID・…

政治思想学会2016年度研究大会(名大)に来られる方へ

5月28日(土)、29日(日)に、名古屋大学東山キャンパスにて、第23回(2016年度)政治思想学会研究大会が開催されます。プログラムはこちら。 名大近辺の飲食事情は決して良いとは言えませんので、ここで若干の情報提供を行っておこうと思います。なお、も…

シェフィールド大学からの来訪

先日、シェフィールド大学のヒューゴ・ドブソン(Hugo Dobson)さんとギャレット・ブラウン(Garett Brown)さんが、学生7人を連れて、名古屋大学を訪れ、彼らの発表を中心としたセミナーを行いました。 彼らは、シェフィールドの教育・研究プロジェクトの一…

第15回社会政治研究会

第15回社会政治研究会(Social Politics Forum)を開催します。 日時 2016年5月13日(金)17:30〜19:40 会場 名古屋大学全学教育棟(情報文化学部)北棟4階406(多目的講義室) (www.sis.nagoya-u.ac.jp/access左下の「情報文化学部・全学教育棟」 北側玄…

radical democracy

Radical Democracy and Collective Movements Today: The Biopolitics of the Multitude versus the Hegemony of the People. 2014年に出ていた本らしい(リンク先は最近刊行のキンドル版。どちらも高い…)。Radical Democracy and Collective Movements Tod…

近刊メモ

James Wiley, Politics and the Concept of the Political, forthcoming.Politics and the Concept of the Political: The Political Imagination作者: James Wiley出版社/メーカー: Routledge発売日: 2016/06/15メディア: ペーパーバックこの商品を含むブロ…

久しぶりのキャンベラ

今週は、オーストラリア・キャンベラに来ています。2011年8月で在外研究を終わった後、2012年3月に一度来て以来ですので、4年ぶりとなります。 John DryzekのCentre for Deliberative Democracy & Global Governanceがキャンベラ大学に移ったので、今回の主…

小野耕二先生最終講義

長年に渡り、名古屋大学法学研究科・法学部に勤務された小野耕二先生(政治学)が、本年度で名古屋大学を退職します。そこで、小野先生の最終講義と関連行事を以下のように開催することにしました。 日時:2016年2月13日(土) ・第1部(セッション…

第21回東海地区政治思想研究会

下記のように、第21回東海地区政治思想研究会を開催します。どなたでも参加できます。 ○日時 2016年1月7日(木)17時30分〜19時○会場 名古屋大学法学研究科本館1階第一会議室(212室)○報告 坂井 晃介(東京大学大学院)「ドイツ社会国家形…